スーパーで誰でも効率的にポイントが貯まる厳選カード4選

いつも行くスーパーは決まっていますか?
私は普段2軒のスーパーのチラシを見て安い方を利用しているので、他のスーパーを利用する機会は少ないのですが、財布の中を確認してみたらスーパーのポイントカードが5枚もありました…
たくさんあるポイントカードをうまく活用できていない人もいるはずです。
今回はスーパーのポイントカードのお得な使い方などについてご紹介します!
ポイントカードを作る前に意識するべき点はコレ!
還元率はどれくらいか
ポイントは、お店によって100円ごとに1ポイントがたまったり、200円ごとに1ポイントがたまったりとさまざまです。
還元率とは買い物するごとにつくポイントを現金換算してパーセンテージで表したもののことを言います。

例えば100円ごとに1ポイント=1円相当のポイントが貯まる場合、還元率は1%となります。
ポイントアップキャンペーンなどの優待サービスがあるかどうか
例え還元率はあまりよくないカードであっても、●日・▽日は5%オフや、毎週水曜日はポイント5倍など会員限定サービスが充実していればお得になる可能性もあります。
ポイントアップデーや優待日にまとめ買いをすれば還元率が良い他のスーパーよりも結果的にお得になることもあります。
スーパーマーケットでお得に使えるポイントカード4選!
WAONカード

イオン系列店で主に使えるのがWAONカード。WAONカードにチャージして利用する電子マネーです。
電子マネーと言うと一見難しそうに感じますが、レジで「○○円チャージしてください」と言って現金を渡せばすぐにチャージでき、すぐに支払ができ簡単です。
わたしの母もイオンやイオン系列のマックスバリュなどのスーパーで利用しているので祖父母世代でも簡単に利用できるのでオススメです。
nanacoカード

イトーヨーカドー系列で使える電子マネーのnanacoカード。これも現金をチャージして支払うとポイントがたまるプリペイド式の利用方法となります。
セブン銀行利用でも取引内容に応じてポイントがたまるメリットがあります。
Tカード

マルエツでポイントがたまります。Tカードと言えばツタヤやガソリンスタンドでの利用を思い浮かべがちですが、マルエツユーザーにはもっともおすすめのカードです。
レジ袋不要の人にはさらにポイントがもらえるなど使い方によってはお得にためることができるのでオススメ。
pontaカード

ライフユーザーにおすすめなのがpontaカード。
pontaカードの魅力はリクルート系列のサイトと相互交換が可能であることです。
スーパーマーケットだけのポイントだとなかなかたまりにくいですが、ホットペッパーやじゃらんなどの利用でもポイントがたまるのでお得。
またたまったポイントをローソンなどでも利用できるのでスイーツでリフレッシュするなど使い道が幅広いのが魅力です。
各ポイントカードの比較
上記オススメ4選を一覧表でご紹介します。

ポイントカードは複数枚持っていていいの?
メインスーパーが決まっていないのであれば持っていてOK!
普段よく行くスーパーが決まっているのであれば複数枚持つ必要はありませんが、その日の特価などに合わせて複数のスーパーを利用している人も多いはず…(わたしがそうです)
その場合は店舗によってポイントアップデーやボーナスポイント日などを使い分けているはずなのでまんべんなく利用して少しずつ全部のカードを利用してコツコツためればOKです。
有効期限内にポイントを利用できていないのであれば解約を検討すべき
たとえば有効期限2年のポイントカードで、500ポイントから金券として利用できるカードの場合、有効期限内にそもそも500ポイントがたまる見込みがないのであれば持っていても意味がないですよね。
その場合は思い切って解約してしまいましょう。
定期的にポイント数を確認しよう!
毎回ただなんとなくレジでポイントカードを出している人も多いはず…
賢くポイントを使うためには今どのくらいのポイントがたまっていていつまでに失効してしまうかなどちゃんと管理することが大切です。
しっかり管理していれば自然と必要なポイントカードと不要なポイントカードが見極められてくるので意識しましょう。
まとめ
スーパーのように日常的に利用する店舗だからこそお得に効率的にポイントをためることが大切です。まずは財布の中のポイントカードのポイント数と有効期限を確認してみましょう!
