クレジットカードのポイントを現金にしたい人へ!キャッシュバックのメリット

クレジットカードでためたポイントの使い道、商品やマイルへの移行ができてもなんだかお得感を感じていない人もいるのでは…?
そんな人におすすめなのが現金としてキャッシュバックを受ける方法です。
今回は具体的にどんな形でキャッシュバックを受けられるのかを紹介します!
- クレカでためたポイントを現金にできるってホント?
- キャッシュバックを選択することのメリット
- ためたポイントを現金に交換する場合の注意点!
- 現金として使いたい人には電子マネーへの交換もおすすめ!
- まとめ
クレカでためたポイントを現金にできるってホント?

ポイントは商品交換やマイルへの移行などが主流ですが、現金としてキャッシュバック受けられる方法もあります。キャッシュバックの方法はカード会社によって異なりますが、主に以下のような方法があります。
支払予定額から値引き
支払予定の金額にたまったポイント分の金額を値引きとして使う方法。
ある程度たまって自分が来月値引きとして使いたいな、と思うタイミングで交換すればよいので好きなタイミングで好きな額を値引きとして使えるのがメリット。
たまったポイント分の金額を振込み
ポイントがたまったらたまった分を現金換算して直接口座に振り込んでくれる方法。
実際にためたポイント分だけが振り込まれて口座の残高が増えるので「もらえた〜!」というお得感を感じやすいのがメリット。
自動的に支払額からポイント分を引かれる
自分でポイントの交換をする必要がなく、たまったポイント分を毎月自動的に支払予定額から引いてくれる方法。
ポイント交換の手間がないので煩わしいのが苦手な人でも勝手に充当されるので手間がかからないのがメリット。
キャッシュバックを選択することのメリット
節約になる
ポイントをためているとあと何ポイントたまったら商品と交換できる!と思って無駄なものまで買いがち…私がそうです。(汗)
キャッシュバックなら商品交換ポイント数など気にせずにためられるので結果的に節約になります。
ポイントに無頓着な人でも無駄なく使える
ポイント信者の私からすると信じられませんが、実際にはポイント自体に興味がない人もいるのです。
せっかくポイントがたまっても有効期限が切れていたりして有効に活用できていない人にはキャッシュバックがおすすめです。
自動的に支払いに充当されるものを選べば勝手に毎月の支払から値引きになり無駄なく使えるのが魅力と言えます。
ためたポイントを現金に交換する場合の注意点!

有効期限に注意
永久不滅ポイントのように有効期限がないポイントもありますが、ほとんどの場合は1年間や2年間などの縛りがあります。
ためたポイントを現金に交換する場合は2,000ポイントからしか交換できなかったり、1,000ポイント単位でしか交換できなかったりする場合が多いので貯めている間に有効期限が切れないように管理が必要です。
別途、交換手数料がかかる場合もある
カード会社によってはポイントを現金に交換する場合、別途手数料がかかる場合があります。例えば交換するポイント数の3%が手数料として交換後の現金から引かれるなど…
交換レートが他に比べて低い場合がある
キャッシュバックとしてポイントを交換する場合、マイルや他ポイントへの移行などと比べると交換レートが低く設定されている場合があります。
例)マイルや他ポイントへの移行は5P→5円相当のポイントやマイルになるのに、キャッシュバックは5P→4円のキャッシュバックになるなど。
現金として使いたい人には電子マネーへの交換もおすすめ!

電子マネーはキャッシュバックよりも交換レートが良い場合がある
たまったポイントを現金として買い物などに使いたいと思っている人は電子マネーへの交換もおすすめです。
電子マネーの方がキャッシュバックよりも交換レートが良い場合があり、同じ現金として買い物に使えるのでトータルお得になることがあります。
流通系の電子マネーには有効期限がない
さらに電子マネーには有効期限がないものが多く失効の心配がないのも魅力です。
基本的に流通系の電子マネー(WAWON、楽天Edy、nanaco)は有効期限がないので安心です。
クレカ一体型の電子マネーは有効期限の確認が必要
注意すべきなのはクレジットカード一体型の電子マネーです。クレカの有効期限が切れると電子マネーの残高が引き継がれないカードもあるので確認が必要です。
まとめ
クレカでたまったポイントをキャッシュバックとして選択することは一番無駄がなく節約にもなる方法だとも言えます。
私みたいにポイント欲しさにいらぬ買い物ばかりしているとときどき得しているのか損しているのか自分でもわからなくなることも…(泣)
ポイントの使い道をコレ!と決めていない人はキャッシュバックまたは電子マネーとの交換をおすすめします!
