クレカポイントを商品と交換している人に知ってほしい!裏技的な使い方

クレカでためたポイントをどうやって使おうか…と考えている時、とっても楽しいですよね!
私なんてクレカのポイントにつられて無駄なものまで買ってしまっているほどポイント信者です…(笑)
今回はポイント大好きな私の無駄なく賢く使うオススメの使い道をご紹介しますね!
クレカでためたポイントの主な使い道5選!

@商品と交換
あらかじめカード会社で決められているカタログの商品の中からポイント数に合わせて選ぶというもの。
Aギフトカード(商品券)と交換
百貨店の商品券やアマゾンギフトカードなど金券と交換。
B電子マネーと交換
Edy、QUICPayなどにチャージして現金代わりに使える。
C航空会社のマイルや他のポイントに移行
各航空会社のマイルや、他のポイントへ移行。
Dキャッシュバック
支払金額に充当など実質値引きとして利用する方法。
使い方によっては倍以上価値が変わる!?

ポイントをどう使うかによって倍以上価値が変わってくるんです!損する可能性が高い使い方や知っておいた方が良いことをちょっと紹介します。
商品交換はもったいない!
商品交換は一般的にポイントの価値よりも低い金額の商品との交換になることほとんどです。だから商品交換は損することが多いと言えます。
とにかくクレカでためたポイントを商品交換に使うのは一番もったいないかも…
航空会社提携カードでない限りマイル交換もおすすめできない
航空会社提携カードのようにマイルをためることに特化したクレカでない限り、マイルへの移行レートが低かったり、交換するのに手数料がかかったりする場合が多いので結果的に損をしてしまう可能性があります。
航空会社提携カード以外でマイルをためるのは基本的にはお勧めできません…
ギフトカードでも種類によって交換レートが変わることもある
例えば5,000円分の商品券が2種類あったとします。どちらも同額の商品券ですが、交換レートが異なる場合があります。
A社の商品券には1,000ポイントが必要で、B社の場合は1,100ポイントが必要であるような同額の商品券でも種類によって交換レートが異なる場合もあります。
一番お得なクレカでためたポイントの使い道はコレ!

交換レートのよい他のポイントへ移行する
大手ショッピングサイトのポイント、家電量販店のポイント、携帯電話会社のポイントなど様々な他のポイントへ移行ができますよね。注意すべきなのは、同じポイント数でも交換先によって交換レートが異なります。
だからそれぞれを比較して一番お得なものを選ぶのが重要です。同じクレジットカードでも1Pあたり2〜3円かわってくることもあるので交換レートの良い先へ交換しましょう。
ポイント移行の際はキャンペーン期間を狙う
各クレジット会社はキャンペーン期間などポイントの移行レートがお得になる期間を設けていることがあります。
例えばJCBのOkidokiポイントは通常1ポイントをnanacoポイント5ポイントに交換できるのですが、キャンペーン期間は6ポイントと交換できたりするのでキャンペーン期間を事前に知っておくのも賢く使うポイントです。
どうしても欲しい商品がある人への裏ワザ!
商品カタログの中にどうしても欲しい商品があるけどどうしたらいい?という人もいるかもしれません。カタログの商品が欲しいけど絶対損はしたくない人に裏ワザを紹介します!

まずは商品の市場価格を調査する
まず交換したい商品の市場価格を調べます。
欲しい商品が5,000ポイントで交換できるものであるとすると市場価格が5,000円以下商品の場合、損をすることになりますよね?例えば市場では3,500円で同じものが売られているとすると1,500円損することになります。
ショッピングサイトのポイントへ移行してから購入すれば損しない!
まずはポイントを一旦楽天ポイントやヤフーポイントに移行するのです。移行レート“1P→各ポイント1P”へ交換できるのであれば5,000円分のポイントをそのまま現金5,000円相当として移行することになります。
その5,000ポイントで3,500円の商品を買えば1,500円分のポイントを無駄にせず済みます。残った1,500円分のポイントで他のものまで買えちゃいます!
まとめ
クレカのポイントは「タダのもの」と思いがちですが、実際はたくさんのお金を使って得たものです。
だからこそちょっとでも無駄にするのはもったいないです!使い道に悩んでいる間に有効期限が切れていた…なんてことにならないようにくれぐれも有効期限のチェックも忘れずに!
