クレジットカードの審査!学生はクレジットカードが持てるのか?

「学校の友人がクレジットカードを持っていたんだけど、専門学生でもクレジットカードを作れるの?」

今年の春に専門学生になった親戚に聞かれ、専門学生なら学生カードが作れるよ!とアドバイスをしました。

そこで今回は、学生カードって何?一般のカードとの違いは?を徹底解説していきます。

  1. 1.学生カードとは?
  2. 一般カードと学生カードの審査基準の違い
  3. 学生カード申し込みに必要なもの
  4. 学生カードのメリット
  5. 学生カードのデメリット
  6. 学生が作れるその他のカード
  7. まとめ

クレジットカードの種類

  • 学生カード
  • 一般カード
  • ゴールドカード
  • プラチナカード
  • ブラックカード

クレジットカードには上記のような種類があり、それぞれ申し込み条件が異なります。

学生カードはアカデミーカードとも呼ばれ、高校生を除く18歳以上の大学生や短大生、専門学生向けのクレジットカードで社会人は作ることはできません。

一般カードは、18歳以上(高校生不可)なら誰でも申し込みは可能です。

ゴールドカードになると「25歳以上で日本国内に定住所を持ち、定職のある方」や、プラチナカード以上はインビテーションという招待されないと作れないなど、カードにもよりますが条件が厳しくなっていきます。

そのため申し込み条件から考えると、大学生や専門学校生がクレカを作る場合は、学生カードか一般カードの2択になります。では、この2つの違いは何なのでしょうか?

学生カードは申込者の親が審査される

一般のカードはと学生カードの大きな違いは審査の対象者です。

一般カードは、申込者本人の年収や返済履歴、信用情報などで審査されるのに対して、学生カードは申し込む学生の親を対象者として審査されます。

学生カード申し込みに必要なもの

  • 親の同意書(未成年の場合)
  • 本人確認書類
  • 学生証
  • 引き落とし口座
  • 銀行印

学生カードの申し込み方法や審査の流れは一般のカードと変わりません。書類は学生証が加わるくらいです。ただし、未成年の場合は親の同意書が必要になります。

学校の許可も必要ありません。現在のアルバイトの年収を聞かれることもありますが、アルバイトをしていなくても審査に影響することはほとんどないのであまり気にしなくても大丈夫ですよ。

学生カードのメリット

  • 本人に収入がなくても作れる
  • 比較的通りやすい
  • 信用が積み重ねられる
  • 学生カード限定の特典

学生カードの最大のメリットは本人に収入がなくても作れることです。学生の本業は学業なので収入は重視されません。アルバイトをしていなくてもOKです。

そして、基本的に初めてクレジットカードを作る人を対象にしているので、返済能力を証明する履歴がなくても作れます。実はこれ、クレジットカード会社側にもメリットがあるのです。

クレジットカード会社としても長くカードを愛用してもらいたいので、若いうちから利用者を囲い込みたいのです。利用者も学生カードから一般カード、ゴールドカードへ信用を積み上げてステップアップすることも出来るメリットがあります。

カードによっては特典もあります。例えば楽天カードなら楽天ブックス利用でポイントが5倍、楽天トラベルで高速バスを予約するとポイントが3倍になります。

学生カードのデメリット

  • 限度額が少ない(10万円〜30万円)
  • 学生の間しか使えない

学生カードはメリットだけではありません。学生の期間しか使えない、限度額が少ないというデメリットがあります。

限度額とは、クレジットカードで利用出来る1ヶ月の上限金額のことで、限度額30万円となっているカードでも、審査次第で10万円の利用限度額になることがあります。

また、ほとんどの学生カードは卒業すると一般カードに変更され、学生限定の特典が使えなくなってしまう点もデメリットです。

学生が作れるその他のクレカ

学生の場合、学生カードの他にも選択肢があります。1つは家族カードです。家族カードは、親が持っているカードの家族会員として新たなカードが発行されます。

こちらは申し込みが簡単で家族間でポイントをまとめて貯められるというメリットがありますが、引き落としが本会員の口座から引き落とされるため、明細が親にバレてしまうというデメリットがあります。

また、家族カードではクレヒスを築くことが出来ません。20歳以上なら個人でカードを作ることをオススメします。

もう1つは若者限定のカードです。例えば、三井住友VISAデビュープラスカードは18歳〜25歳限定で、はじめてカードを作る人向けのものです。

学生カードは学生のうちしか持てないので、もうすぐ卒業予定の方はこちらのカードの方が良いでしょう。

まとめ

学生カードなら専門学生でも大学生で比較的簡単に作れます。社会人になるとクレジットカードは必須になるので、今のうちからお金を管理出来るように練習するのも良いですね。